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インテル カターニャに何とか勝利! [試合結果]

インテルは
エトーが謹慎処分明けでクラブW杯以来のスタメンでミリートとの2TOP。
ホームでは滅法強いカターニャとの対戦です。

お互い様子見の静かな立ち上がり。
守備ブロックをしっかり作っているカターニャに対し
インテルはボールをゴール前に運べません

13分、マイコンが右サイドからあげたクロスに
スタンコビッチが飛び込みますが、シュートはキーパー正面でした。

17分、ミリートがDFラインの裏に抜け出してボールをもらいますが
これはオフサイド。巧い抜け出しでしたが、残念。

18分、インテルがDFラインでミス。
奪ってカウンターを仕掛けますがフィニッシュまで持っていけませんでした。
もったいないプレー。


特に見せ場もなくそのまま時計がながれていき前半終了。
マキシ以外が、がっつし守るカターニャを前に
インテルは何もできない前半でした。


後半に入りお互いアグレッシブになり、
ゴール前でのプレーが増えていきます。

48分、カターニャが、うまくワンツーで抜け出し
ゴール前でシュートを放ちますが、右へ逸れてしまいました。

52分、レデスマのシュートは、GKカステラッティがナイスセーブ

この時間帯は、カターニャが続けてチャンスを作りました。

55分、マキシロペスにいい縦パスが入りましたが、これはオフサイド。

62分、こぼれたボールがマキシロペスの前に転がっていき
右足を振りぬきますが、GKカステラッティがまたナイスセーブ


67分、カウンターからマキシロペスがフリーでシュートを放ちますが
またまたGKカステラッティがまた左足でナイスセーブ
決定的でした。


69分、久しぶりにインテルがシュート。
ミリートが強引に右足を振りぬきますがキーパー正面でパンチングでコーナーへ。
CKをモッタが綺麗に合わせますが、力なくキーパー正面。

70分、カターニャが先制します。
CKからマキシロペスが粘ってシュート。
ライン上でスタンコビッチが何とかクリアしますが
それをゴメスが思い切り蹴り込みゴール!


74分、あれだけ苦しんでいたインテルがあっさりゴールを決め同点に追い付きます。
スタンコビッチがドリブルで突っかけ、オーバーラップしたカンビアッソにパス。
フリーになったカンビアッソが落ち着いてきました。
オフサイド疑惑の残るゴールでした。

79分、右サイドでマイコンがボールをキープしクロス。
カンビアッソが走り込み頭で合わせ、ゴール左隅に流し込みました。
これで1-2。


89分、パンデフが仕掛けDF3人をひきつけミリートにパス。
胸トラップから縦に行きシュートを放ちますが枠を捉えられません。
でも、久しぶりにミリートらしいプレーが見れました。


そのまま試合終了。

後半はカターニャが優位に試合を進めて
決定機を何度も作り出していたのですが
先制点をGETするまでに、なんどもチャンスを逃しすぎました。

インテルは、最後の15分以外ろくにチャンスも作れなかったのに
数少ないチャンスをカンビアッソがしっかり決めたのが
勝利に繋がりました。


いいサッカーではなかったですけど
連勝したのはインテルにとって大きいかもしれません。



そして同時刻に行われたミランvsヴィテネーゼは
打ち合って4-4というプレミアのような得点。
そっちのが面白かったかもしれません・・・
観戦試合をミスったかも・・・



2011-01-10 01:00  nice!(0)  コメント(0) 
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